お知らせ
「みんなの鉾の写真展 」こどもと行こう!祇園祭
2022年夏は、全9回・4会場で「キミだけのオリジナル鉾をつくろう!」ワークショップを開催しました。
紙でできたミニチュア鉾に思い思いの装飾をして、自分だけの鉾を作りました!
ワークショップで作られた60基のオリジナル鉾は、一つとして同じものはなく、
それぞれに想いのこもった個性豊かなカラフルな鉾ができあがりました。
そこで、
「みんなの鉾の写真展」開催します!
せっかくできあがった「オリジナル鉾」をたくさんの人に見てもらって、祇園祭やこの活動について知ってもらいたい!と
この度「みんなの鉾の写真展」を開催する運びとなりました。
この写真展では、11月はオンライン・noteで、1月には京都市内の会場で、オリジナル鉾やその制作風景の写真を展示します。
オンライン写真展は、こちらから
スケジュール
2022年11月1日〜30日
オンライン(note)にて「みんなの鉾の写真展」
ー60基の鉾を数回に分けて更新していきます!
2023年1月下旬
京都市内・会場にてリアル開催「みんなの鉾の写真展」
ー会場・日時は後日発表します!
どうぞお楽しみに!
主催:こどもと行こう祇園祭実行委員会
「京都・地域企業 未来の祭典2022」参加イベントの一つとして、開催しています。
https://community-based-companies.kyoto/kecf2022
こどもと行こう!祇園祭2022 やること全体リスト!
7/15金 オトナリラボ
10:00~11:30
対象:0歳〜未就学児の親子
定員:5組
料金:1,000円
○祇園祭ってなに?親子で楽しむためのお話し会と、お子さんの手形足形を使って装飾します!
詳細・予約:https://otonari-labo.hatenablog.com/entry/kosodate2022/kodomoto
7/16土 天性寺 by Maman KYOTO
10:30~12:00
対象:①0歳〜就学前 ②小学1年〜4年生
定員:①②各15組
料金:1,000円
○鉾づくりに併せて様々なイベントあります◎
①お寺図書館、200冊程の絵本が並ぶ大きな広間でゆったりと。/鉾作りワークショップ
②お坊さんのお話とお寺のお掃除体験、弁財天様にお願い事をしよう!/鉾作りワークショップ
予約:https://forms.gle/MHyQ3LSK34SexC6y9
7/17日,18月・祝 大丸京都店「だいまるきょうとっこがくえん」
○祗園祭をもっと知って、 オリジナルの鉾をつくろう!
詳細・予約:
https://dm-kyoto.com/kyotokko-gakuen/lesson/create/202206/post_0717_0718.html
7/23土 FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO
11:00〜12:30/14:00〜15:30
対象:年齢制限無し(小さなお子様は保護者・付き添いの方とご一緒に)
定員:各6組
料金:1,000円/1鉾1ドリンク付き
○祇園祭についてよく知らない、夏休みの自由研究や夏らしい工作をしたい方におすすめ!
詳細・予約:https://fabcafe.com/jp/events/kyoto/2207_hokows
その他、イベントについて最新情報はInstagramで発信中!
https://www.instagram.com/kodomoto.gionmatsuri/
7月1(金)〜31(日) 「はるこの祇園祭 原画展2022」
大丸京都店 6F ほっとスポット
○2019年にコドモトメンバーで創作した物語「はるこの祇園祭」の原画が7月の1ヶ月間展示されます!
今まで日常であった京都の夏の景色を、「祇園祭」を物語を通して残したい。
祇園祭のことをもっと知って、感じてほしい。
そう思って
わたし達は、物語を発信することにしました。
挿絵の中にも、実際に目の前に広がる町の景色にも、
祇園祭のある京都の町の情景に想いをはせて頂ければ幸いです。
「はるこの祇園祭」はこちらでご覧いただけます。
https://kodomoto.akaridesign.jp/#story
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「こどもと行こう祇園祭」とは
「祇園祭は、子連れで行く場所じゃない!」と、多くの人に言われた経験からはじまったプロジェクト。
日本三大祭りの一つ、祇園祭は、毎年大勢の人で賑わいます。
7月の1ヶ月間にも及ぶお祭りは、多くの人が知らないことだらけで、「子連れで行かない!」と言うには、あまりに勿体ないと思います。1150年続く、本当に素晴らしいお祭りなのです!その魅力をもっと多くのこどもたちへ伝えたい!京都のこどもたちの足元にある、祇園祭をフィールドにして、見て触れて感じてもらえる体験を、わたしたちはデザインします。そしてここから、今後100年、1000年続くお祭りの担い手となるこどもが一人でも多く生まれますように。
詳しくはこちら
「こどもと行こう!祇園祭」 ワークショップのお知らせです!
祇園祭って何?なんで1ヶ月もやってるの?山鉾・お神輿の役割ってなに?
日本三大祭の一つである祇園祭は1000年以上も続く、伝統ある京都のお祭りです。面白い物語がいっぱいなんです。その魅力をもっと多くのこどもたちへ伝えたい! 見て、触れて感じてもらえる祇園祭の体験をデザインし、未来を担うこどもと、町と、人といろいろなことをつなぎたいという思いで活動してる「こどもと行こう!祇園祭」プロジェクト。
今年は、3年ぶりに山鉾巡行も復活します! お祭りのことを学んで、自由な発想でキミだけのオリジナル鉾をつくっちゃおう!
いろんな時に、いろんなところで「ペーパークラフト鉾作り」のワークショップを開催します^^
①オトナリラボ
対象:乳幼児の親子 定員:5組
7/15(金)10:00~11:30
○子さんの手形足形を使って装飾します!
②天性寺 by MamanKYOTO
対象:0歳〜小学校4年生程度
定員:15組
7/16(土)10:30~12:00
○お寺図書館、お寺でお掃除!?鉾づくりに併せて色々イベントあります◎
申込フォームはこちら
③大丸京都店「だいまるきょうとっこがくえん」
7/1(日),18(祝・月)
※詳細は少々お待ちください。
はるこの祇園祭 原画展2022
7月1(金)〜18(祝・月) 大丸京都店 6F ほっとスポットにて、 「はるこの祇園祭」の原画展の開催決定しました!
昨年は町中に山鉾も建ちました。
今年は3年ぶりの山鉾巡行も行われます。
宵山もあります。
後祭の山、鷹山も復活します。
はるこの祇園祭のお話をつくった年は、
今まで日常であった、京都の夏の景色が一変した年でした。
普通が普通でなく、心にぽっかりと穴が空いてしまったようなスカスカとした感じ。
せめて、物語を通してあの景色を残したい。 物語を通して、祇園祭のことをもっと知って、感じてほしい。
そう思ってわたし達は、物語を発信することにしました。
新たな気持ちで、はるこの祇園祭の物語を通して、
挿絵の中にも、実際に目の前に広がる町の景色にも、祇園祭のある京都の町の情景に想いをはせて頂ければ幸いです。
ぜひ
原画の中の小さくてキラキラした、はるこに会いに来てください。
※写真は、昨年の一乗寺恵文社での原画展の様子です
掲載のお知らせ
2022年6月11日 LIVING kyotoさんで、京都の書店員やカフェ店主がおすすめの本を紹介してくださるコーナーにて。
待賢ブックセンターの店主鳥居さんが、
素敵にご紹介してくれています!
Webページはこちら
「はるこの祇園祭」取り扱い店情報
【取扱店情報】
「はるこの祇園祭」の取り扱い店さん少し増えたのでお知らせします。
入り口は、近所のこどもたちの手描き看板がいっぱい!ついつい長居しちゃうお店です!
御池通から高倉すこし上がったらすぐ!
イラスト担当・佐々木未来ちゃん個展「「日めくりと私 2016-2021」8/1まで開催中!
はるこの原画展も31日まで開催中!!
どの本屋さんも、大型書店とは一味違う選書をされていたり
私たちみたいなリトルプレスも快く受け入れてくださいます。
町の財産です。
ネットも便利ですが、是非本屋さんで良い一冊で出会いましょう^^
○コドモトのお問合せフォームへ購入希望の旨伝えてもらっても、
製作者メンバーそれぞれから直接購入も、可能です!
こちらから
京都新聞WEB版にて「はるこの祇園祭」連載!
掲載のお知らせ
あんふぁんWeb「知っておきたいママニュース」で、
「はるこの祇園祭」が紹介されています^^
あんふぁんwebは、全国の幼稚園にて配布されるフリーマガジンのオンライン版です。
子育情報や、行事ごとの過ごし方、手作り情報等々、子育て中の方が欲しい情報が沢山です!
今回、一緒に掲載されている、
祇園祭を題材にされた唯一(?)の絵本「祇園祭 新版」田島征彦作は、うちの子どもたちも好きな絵本です^^
「ごんまちゅり よんでー」(←2歳児的 ぎおんまつり)と、何度も布団へ持ち込んできます^^
オンラインでも楽しめる祇園祭情報が他にも掲載されています。
ぜひご覧ください!
あんふぁんweb版はこちら
京都市観光協会のホームページで紹介されてます
京都市観光協会の「京都観光Navi」というウェブサイトに、
「はるこの祇園祭」の原画展のお知らせが掲載されましたー!
イラスト紹介する動画も一緒にリンク貼ってくださってます。
ぜひご覧ください^^
京都市観光協会のサイトはこちら
出店のお知らせ
「はるこの祇園祭」の煌めく原画が見れるよ!
2021年3月末に初版の出版をした「はるこの祇園祭」は在庫が底をつきき、なんと重版します!!
祇園祭の山鉾巡行は2年連続の中止が決定されました。
例年通りの景色は2021年も見れそうにありません。
まだまだ新型コロナウィルスの影響によって、日常生活も自粛の毎日ですね……
昨年は7月の1ヶ月間、noteのウェブサイト上で「はるこの祇園祭」の物語を通して、たくさんの方に祇園祭の様々な行事や神事を感じていただきました。
今年は、本になった「はるこの祇園祭」とともに、
京都の夏・祇園祭に思いを馳せていただき、
次に生で見れるその日まで、胸をワクワクさせておきましょう。
そしてなんと、
7月の祇園祭の期間にあわせて、佐々木未来さんの原画の展示もできることになりました!!
わたしたちの本も置いてくださってる、
「恵文社一乗寺店」さんの入り口奥の壁をドーンと1ヶ月お借りできることになりました。
ぜひ、遊びにきてください。
場所:恵文社一乗寺店
期間:7月1日(木)~31日(土)
時間:お店の営業時間に準ずる
京都新聞ジュニアタイムズに掲載していただきました
5月16日、日曜日の京都新聞ジュニアタイムズにコドモトの取り組みが掲載されました。
「はるこの祇園祭」のこと、「こどもと行こう!祇園祭」のこと取材していただきました。
京都大原の山本の住居兼事務所で、豆大福を食べながらリラックスした雰囲気の中での取材でした。
掲載日の朝一で、お問い合わせメールが来たり、各所からメッセージも寄せられて
大変有り難い機会を頂きました。
「はるこの祇園祭」本になりました!
こどもとデザイン〜はるこの祇園祭を通して〜/子育てとわたしの教室 でお話しさせていただきます。
この夏配信した、「はるこの祇園祭」の制作メンバーが集まって、お話しさせていただく場を作っていただきました。
「こどもとデザイン 〜はるこの祇園祭を通して〜/子育てとわたしの教室」
12月12日(土)13:00~
こどもとはたらく コワーキングスペース オトナリラボさん主催のイベントです。
なぜコドモトをはじめたのか
なぜこどもと祇園祭だったのか
コロナ禍の状況で、なぜ物語を作ることになったのか
この夏集まった、「チームはるこ」の想いと、制作サイドの裏話等々、いろいろお話しできたらと思っています!
イラスト担当: 佐々木 未来さん
ものがたり担当: 中杉 美知子さん
のリアルなお話も聴ける機会です!
是非ご参加くださいー^^
詳細はこちらをご覧ください。
「こどもと行こう!祇園祭」 2020年度『こどもステーション』実施自粛のお知らせ
2020年7月に予定しておりました「こどもと行こう!祇園祭」は 新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み活動を縮小させていただこうと判断いたしました。
特に『こどもステーション』は自粛させていただきます。
2020年度は「行こう!」の発信から「学ぼう!知ろう!」にシフトした発信を企画しています。
Kyoto Love. Kyoto にコドモト代表山本安佳里の記事が掲載されました
Kyoto Love. Kyotoさんは、様々な濃ゆ〜い京都ネタで溢れていて、祇園祭の記事を読んで、いろいろ勉強させていただいていたサイトです。
コドモト以外の記事も、是非読んでもらいたいです!
京都好きなかたも、京都をあまり知らないかたも、「へぇ、そうだったのー!」がたくさん見つかりますよ。
修学旅行生ガイドツアー 実施報告 2019年9月25日(水)
関東の教育大附属中学校の修学旅行生に向けて、
『八坂神社』と『祇園祭ぎゃらりぃ』にて
「祇園祭を学ぶ」ガイドツアーを行いました。
guide:小川彪雄(京都まつり・文教協会公認ガイド)
cliant:京都旅企画
こどもと行こう!祇園祭2019実施報告 「こころの厄除け」ワークショップ開催
こどもと行こう!祇園祭2019実施報告「おみこしってなに?」ワークショップ 2019年7月13日
祇園祭は“山鉾巡行”だけではなく、”神輿渡御”のお神輿にも大切な役割がります。
お神輿ってそもそも何なんだろう?を親子で一緒に知るワークショップを行いました。
guide:
小川 彪雄さん(京都まつり・文教協会公認ガイド)
小林孝夫さん(佛教大学研究員)
support:花園大学 学生ボランティア
こどもと行こう!祇園祭2019実施報告 「ちまきってなに?」ちまき入れワークショップ@八幡山保存会 2019年7月10日
祇園祭の厄除ちまきを保存会の方と一緒に巻かせていただきました。
御祈祷後、宵山で実際に授与される厄除ちまきとなるもので、親子で楽しみながら作業しました。
support:八幡山保存会
こどもと行こう!祇園祭2019実施報告 「おちごさん ってなに?」 2019年7月7日
「お稚児さん」にはどんな役割があって、なぜ神様のお使いなの?という
座学を行い、目の前で綾傘鉾の6人のお稚児さんの姿を見学させてもらいました。
guide:小林孝夫さん(佛教大学研究員)
こどもと行こう!祇園祭2019実施報告 「ちまき ってなに?」@綾傘鉾保存会 2019年6月30日
祇園祭の厄除ちまきを保存会の方と一緒に巻かせていただきました。
御祈祷後、宵山で実際に授与される厄除ちまきとなるもので、親子で楽しみながら作業しました。
guide:小林孝夫さん(佛教大学研究員)
support:綾傘鉾保存会
こどもと行こう!祇園祭2019実施報告 「祇園祭フェスタ」にブース出展しました2019年6月29日
祇園祭創始1150年記念イベント
『祇園祭フェスタ』にブース出展参加してきました。
修学旅行生ガイドツアー 実施報告 2018年9月26日(水)
関東の教育大附属中学校の修学旅行生に向けて、
『八坂神社』と『祇園祭ぎゃらりぃ』にて「祇園祭を学ぶ」ガイドツアーを行いました。
guide:小川彪雄(京都まつり・文教協会公認ガイド)
client:京都旅企画
「おやこぴあ」にコドモト情報が紹介されました
関西在住パパママのための子育て応援マガジン「おやこぴあ」に、コドモトが紹介されました
京都市中京区のフリーペーパー「マチビト来たる。」に掲載されました
中京区に暮らす人、通う人、このまちを好きな人がつくるフリーペーパー「マチビト来たる。」Vol.16号に取り上げていただきました。
こどもと行こう!祇園祭2017 実施報告_報告会やりました 2017年10月15日(日)
こどもと行こう!祇園祭 2017 の報告会をpatagonia 京都の3Fで行いました。
活動にご協力いただいた方、活動に興味を持ってくださった方、大人30名、こども10名が参加して、第一回目の実施報告と今後に向けての意思表明をしました。
こどもと行こう!祇園祭2017 実施報告_ゴミゼロ大作戦とのコラボレーション
2014年から、夜店や屋台の協力のもと、日本初、そして世界初の試みとして、
約21万食分の使い捨て食器をリユース食器に切り替える活動を展開してい「祇園祭ゴミゼロ大作戦」。
毎年2000人を超えるボランティアさんが、祇園祭の前祭の宵山期間中、町中にゴミステーションを設置し、
ゴミを拾ったり分別の管理等を行っています。
1000 年続いた祭りを、今後 1000 年持続可能なものにするため、
共同して祇園祭周辺にある問題解決を今後も一緒に進めていきます。
こどもと行こう!祇園祭2017 実施報告_学生ボランティア
直営のこどもステーションの運営は、ボランティアさんの力なくしては回らないものでした!
コドモトメンバーとは別でステーションの守人をしてくださった方々をご紹介します。
マスギビルのこどもステーションは、京都聖母女子短期大学の学生さん27名と、
藤本明美さん(京都聖母女子短期大学 講師(当時)写真右)が担当してくださいました。
こどものことが本当に大好きな学生さんたちが、あやしてくれたり遊んでくれたりこの間にお母さんもしばしリフレッシュタイムに!
臨機応変に対応してくださる、藤本さんがステーションに居てお母さんたちに声かけしてくださることで、場の雰囲気がとっても心地良くなっていました!
学生さんたちも本当に元気で笑顔が素敵でした。
「あー、早くこども産みたい!!」とみんなが口々に言って居た姿が印象的(笑)
大谷大学 短期学部 幼稚教育保育科の学生さんは17名が力を貸してくれました!
暑い中で屋外でのマップの配布も一生懸命に行ってくれました。
本当に汗だくです!(笑)
この手配りがあったからこそ、暑くて困ってる子連れの方達にマップを届けて利用してもらうことに直接繋がりました。
夏のこの頃は、保育課の学生さんは教育実習の時期らしく忙しいスケジュールの中、
ボランティアでお手伝いにきてくれる学生さんたち、調整してくださった先生方に感謝です!!
学生さんたちの他にも、直営のこどもステーションには専任の母スタッフたちが駐在してくれました。
そのみなさんのお陰で、アンケートでも「スタッフの方がいて、安心できました」の声を多数いただき、利用者さんの高い満足度につながりました。
人の温かさ、ホスピタリティーって何よりも大切ですね。
こどもと行こう!祇園祭2017 実施報告_親子ツアー@後祭 2017年7月22日(土)、23日(日)
6月に実施したプレ親子ツアーを経て、「親子ツアー」を実施しました。
2014年に復活した後祭。露店も出ないので、祇園祭の風情あふれる京のまちを見て回ることができます。
そこで今回、特別に、祇園祭に長年関わっておられるスペシャリストにご案内いただくツアーを企画しました。
そもそも祇園祭ってどんなお祭りなの?山と鉾はどう違うの?
それぞれの山鉾には、どんなストーリーがあるの?
最初に祇園祭についての座学を行った後に、いくつかの山鉾を見にいきました。
こどもたちと一緒に、ホンモノの山鉾を見て歩き、お囃子を聞きながら、祇園祭の雰囲気を感じ、その魅力について学べる特別な時間となりました。
2日間で、合計59名の親子が参加してくださいました。
guide: 八木 透さん(佛教大学歴史学部教授) 大嶋 博規さん(祇園祭山鉾連合会理事)
小川 彪雄さん(京都まつり・文教協会公認ガイド) 小林孝夫さん(佛教大学研究員)
こどもと行こう!祇園祭2017 実施報告_キックオフイベント@mumokuteki 2017年6月24日
7月1日から1ヶ月に渡り様々な神事が執り行われる、祇園祭。
その前に、こどもと行こう!祇園祭の企画に賛同して、その輪を広げてくれる仲間を増やすためキックオフイベント@mumokutekiを開催。
マルシェ、合同企画説明会、トークイベント、交流会を行いました。
出店は24団体の方々がバラエティー豊かに、物販やワークショップを行っていただき、終始賑やかな雰囲気。
私たちがオススメ、みんなに知ってもらいたい!と思う方達ばかりが集まって内容の濃い空間でした。
改めて、皆さんの前で私たちの想い、なんでこどもと祇園祭に行きたいのか?それはどんな意味があるのか?じっくり聴いて頂きました。
今まで個別にご相談に伺っていた方達が一つの空間に集まると、こんなに沢山のエネルギーに支えられて、成り立ってるんだなぁ〜と、改めて感謝の気持ちが込み上げてきました。
交流会をしたことで、人と人が繋がっていき、また新たなエネルギーが生まれる瞬間も心地良いものでした。